12月議会で質問します! 日本共産党市議団 12月議会一般質問の内容
石島よう子議員
12月8日(火)3番目
- 財政問題について。
①令和2年度の法人市民税等の税収試算順について。
②財政調整基金について。
③令和3年度の歳入歳出の差額について。 - 障がい者の社会参加に必要な福祉タクシー助成、自動車燃料購入費助成、鉄道・バスICカード助成を充実させるべきです。
- 高齢者のおむつの助成の削減はするべきではありません。上限額を元に戻すべきです。
- 高齢者の介護予防の点からも高齢者いきいき広場の継続を。
- 来年度の公民館まつり、市民まつりは時期を見て、また工夫しながら開催することも検討すべきではないでしょうか。
小野だいすけ議員
12月8日(火)4番目
- 財政再建戦略会議の見直し案について。
事業の見直しについては情報を公開し、市民の意見を聞くべき。影響を受ける団体との協議を。 - 医療・介護・福祉等の職員に対してPCR検査の充実を。
- 市営墓園の合葬墓の進捗状況、スケジュール、令和3年度の整備費用などはどのように考えていますか。
- 民生・児童委員への各種補助金について、自助、共助を支える最前線の支援を打ち切るべきではありません。
- 市民相談について、令和3年度は実施すべきです。
- 国保加入者、後期高齢者医療制度加入者の入浴施設利用補助の継続を。
- 北部第2の高齢者相談センターの委託先が変わり引き継ぎ、職員の配置、事務所の確保など開設には費用と時聞かかかる。スムーズに移行ができるように支援すべき。
しまだ好枝議員
12月9日(水)1番目
- 教員の多忙化の解消のため、教員の仕事量の思い切った削減を。また、教職員の増員と少人数学級の実現を。
- 野火止三丁目の山下通りから伊豆殿橋に抜ける道はスクールゾーンで、地域の方の協力をいただいている。スクールゾーンの管理はどのようになっているのか?
- 大和田ファミリープールは30年以上たっている。新しく建て替えるという方向で検討を。
- 新座駅の路上喫煙について、喫煙室設置の方向で具体的に動き出しているのか。進捗状況を聞く。
- 林間学校への助成金の継続を。増額についても検討を。
- 本好きな児童を増やすためにも、小中学校の図書費の増額を。
- 当初から建設予定であった、大和田運動場のトイレの早期設置の実現を。
笠原すすむ議員
12月11日(金)1番目
- 新型コロナウイルス感染症対策の強化について。
①ひとり親家庭等に対し再度の支後金の支給を。
②地域応援クーポン券の再度の配布をすべき。
③感染を防ぐためタクシー利用者が増えています。安心して出産できるよう、妊婦の交通費補助の実現を。 - 市民のライフラインである道路維持補修工事は削減せず実施すべきです。
- 都市農業推進対策事業費補助を実現すべきです。
- 来年度予算編成について。
①令和2年度の税収などの見通しについて。
②財政調整基金について。
③令和3年度の当初予算について。
辻みき議員
12月11日(金)2番目
- 旧本庁舎に設置されていた庁標は、格調高く貴重です。市政の中心である市庁舎の敷地内に設置を。
- 睡足軒に、小休憩するためのベンチの設置を。
- にいバスのバス停を、野火止8丁目地内に設置してください。
- こもれび通りから新庁舎までの通り道に点字ブロックを設置してください。
- 精神障がい者通院医療費助成、診断書補助の継続をお願いします。精神障がい者の社会復帰を促進するソーシャルクラブの充実を。
- 障がい者通所施設体制強化補助金の継続を。
- 生活困窮者自立支援事業のジュニアアスポート事業は令和3年度以降も継続すべき。また中高生のアスポート事業を充実させるべきです。
小野ゆみこ議員
12月11日(金)3番目
- 避難所となる公民館や集会所にWi-Fiの整備をすすめるべきです。
- 介護士の宿舎借り上げ住宅の助成を行うべきです。
- 小中学校の教室に設置しているアクリル板で光が反射してしまうので、光をおさえることはできないでしょうか。
- 高齢者居宅改善整備助成の継続を。
- 集団資源回収事業奨励金は町内会はじめPTA・各種団体の貴重な財源となっている。引き続きの助成を。
- 町内会の活動は、祭り以外にも街灯や私道の整備、市民清掃活動も行われている。町内会援助金の継続を。
(にいざ民報 2020年11月29日 No.1880)