3月議会で質問します! 日本共産党市議団 3月議会一般質問の内容

小野だいすけ議員
3月12日(金)4番目

小野だいすけ議員

  1. 新型コロナウイルス対策について。
    (1)PCR検査のさらなる充実を。障がい者施設、保育園、学童保育、学校などでも検査を。
    (2)自宅療養者について。埼玉県、朝霞保健所と連携して全自宅療養者を宿泊施設の増設を。保健所へ職員派遣しコロナ対策を後押しを。
  2. 生活保護制度について。
    生活福祉資金の特例貸付は相談者に寄り添った運営を。
  3. 換気扇、空気清浄機などへの補助を。
  4. 集団資源回収奨励金の復活を。
  5. 平和への取り組みについて。
    (1)非核平和都市宣言を。
    (2)核兵器禁止条約の周知など平和行政のさらなる前進を。
  6. 公共施設の利用料の減免を。

しまだ好枝議員
3月16日(火)1番目

しまだ好枝議員

  1. 中央図書館の図書の充実について。
    もっと図書館を身近なものと感じてもらえるような工夫を。
  2. 小中学校の体育館へのエアコン設置について。
    体育館は緊急時の避難場所にもなっているので、早期のエアコン設置を。
  3. 選挙の投票率を上げるための対策について。
    投票所が遠くて選挙に行かれない人への具体的な対策を。
  4. にいバスの路線で、新座駅を通るルートを増やすことについて。
    新座駅を通るバスの便が増えると、出かけたり買い物をしたりすることができ、便利になる。
  5. デマンド型交通の実施について。

小野ゆみこ議員
3月16日(火)2番目

小野ゆみこ議員

  1. 子どものインフルエンザ予防接種の助成について。
    新型コロナウイルスのワクチン接種は、子どもは対象から外れています。なのでインフルエンザの予防接種の助成を。
  2. 男女共同参画について。
    ほっとぷらざ閉館に伴い男女共同参画プラザの移転先についてと、今後開設する予定はありますか。
  3. 「にいバス」について。
    「にいバス」のデマンド交通との併用や、ルートの見直し、今後のスケジュールについて。
  4. 池田2丁目の押しボタン式の信号について。
    新座高校と第三中学校から志木保谷線にぶつかる箇所の信号機を感知式にしてください。
  5. 妙音沢横の三角地の整備について。

石島よう子議員
3月16日(火)3番目

石島よう子議員

  1. 高齢者いきいき広場を休止することに対して、「自主運営をしてでも継続したい」との声があるほど継続の要望は強いものがあります。自主運営についてどのように検討していますか。
  2. 国のコロナ感染症対策で、慰労金支給対象外となった保育園、放課後児童保育室、幼稚園の職員等に、市独自の慰労金の支給を。
  3. 高齢化が進む中、国もゴミ出し支援の取り組みに対して特別交付税措置をして積極的に進めています。ふれあい収集を早期に実現すべきです。
  4. 小学校において2021年度から5年間で、段階的に35人学級へ移行することになりました。各小学校の学級数の見通し、移行に向けての課題は。
  5. 道場地域の方から、「投票所が遠い」との声が寄せられています。集会所を投票所にすることはできないでしょうか。

笠原すすむ議員
3月16日(火)4番目

笠原すすむ議員

  1. 新型コロナウイルス感染症対策の強化について。
    市内の感染者が増加しています。PCR検査拡大などの対策強化が必要です。第6弾の対策で、地域応援ぷらすクーポン券の再支給や医療機関への支援が必要と考えます。
  2. 小中学校の大規模改修工事について。
    小中学校の大規模改修工事を計画的に進める必要があると思うが、どのように進めていく考えですか。
  3. 介護保険利用サービス制度の復活について。
    低所得者が安心して介護保険を利用できるため、新座市で近年廃止された介護保険利用サービス制度を実施すべきと考えます。
  4. 財政問題について。
    令和2年度の税収は当初より増額になりました。間違えた理由は。財政調整基金の3月末の残高はどのように見込んでいるか。

辻みき議員
3月17日(水)1番目

辻みき議員

  1. 生活困窮者支援、相談支援の充実について。
    (1)小学生対象の学習支援事業(ジュニアアスポート事業)の継続を。
    (2)フードパントリーの実施を。
    (3)生活保護制度について。
    「申請時の扶養照会が義務ではない」ことの周知を。生活保護制度の積極的な広報を。
    (4)市民相談の再開について。
    コロナ禍で大変な時こそ、市民が相談する機会を確保、充実すべき。工夫して再開してください。
  2. 児童発達支援センターでの計画相談支援の早急な実施を。
  3. DV被害者、虐待被害者を守る体制について。
    配偶者暴力支援センターの設置を、DV相談窓口の周知を、児童虐待と一体的な取り組みを。
  4. 市役所の隣の観光プラザの跡地に、カフェを設置してはどうですか。

(にいざ民報 2021年2月21日 No.1891)