令和5年 第1回新座市議会が開会 党提案の「家庭ごみのふれあい収集」「太陽光発電補助」等実現

令和5年第1回定例会の議案が議員に配布されました。議案は、条例案19件、予算案14件(当初予算7件、令和4年度補正予算7件)、人事案件1件となっています。

令和5年度一般会計当初予算は、567億4300万円で、前年度と比べて、5・9%増となっています。特別会計・企業会計を合む総予算額は、966億3875万3千円で、前年度と比較し3・5%増となりました。

令和5年度、新規で行う重点政策の中には、脱炭素社会の実現として、6633万3千円が計上されました。日本共産党が市民と要求していた太陽光発電や雨水貯留施設、生ごみ処理容器購入費補助が実現します。また、公共施設の照明器具LED化3343万円も計上されました。

学校給食費補助が継続

小中学校の給食費は値上げされましたが、当初予算で値上げ分の補助が予算計上されています。期間は6ケ月分です。

高齢や障害のためゴミ出し困難な家庭への「ふれあい収集」1943万1千円も予算計上されました。週一回、玄関先に排出された全種類のごみを収集します。市内の一部地域で試験運用で実施後、市内全域で収集を開始予定です。

公共施設の適正な管理として第四小、池田小、栄公民館の長寿命化改修工事、学校屋外トイレの改修工事などで7億9390万円が予算計上されています。

老朽化した道路を修繕する予算も

道路維持補修工事、道路改良工事等の実施9億7315万1千円が計上されています。道路の維持補修されるのは、新座中央通り、産業道路、市場坂通り、ふるさとナイキ通り、増木あすか通り、北野中央通り等です。陣屋通り、こもれび通り、水道道路の道路拡幅のための用地取得や新堀歩道橋撤去工事も予算計上されています。

DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進として、1億8599万3千円、教育DXの推進として4億50万2千円、三軒屋公園等複合施設事業者選定委託料2290万円、野寺放課後児童保育室の建設のために設計費1588万8千円、新座セントラルキッズパーク整備9264万8千円、大和田3丁目公園の整備2億6722万2千円、小・中学校のエアコンの整備8億4821万8千円(中学校6校の体育館・武道館設置工事費、小学校の体育館7校設計業務委託費)、総合運動公園陸上競技場の改修8848万円などが新たに予算計上されました。また、減債基金として11億億6945万7千円が計上されています。

令和4年度貯め込みは73億円

令和4年度補正予算案(第11号)では、17億8049万3千円を財政調整基金に積み増します。令和4年度積立残高は73億2678万3千円となります。個人市民税1億3085万9千円、たばこ税5147万9千円、地方消費税交付金6億円、地方交付税3億4865万4千円、地方創生臨時交付金2億9298万6千円などが補正増です。

条例案では、国民健康保険税の値上げ案などが提案されています。

3月議会の日程

(にいざ民報 2023年2月19日 No.1980)