安倍内閣に9条触らせない! 市内3駅で新座革新懇が宣伝
新座革新懇は、市内3駅で憲法9条を守る3000万署名に取り組んでいます。
「首相案件」だったモリカケ疑惑、自衛隊の日報隠し、果ては財務省事務次官のセクハラなど、安倍政権の行政私物化と腐敗はとどまることを知りません。
革新懇のメンバーは、「憲法も法律も無視した安倍内閣に、憲法を変える資格があるでしょうか」「憲法9条に自衛隊を書き込めば、自衛隊の海外での武力行使に道を開くことになります」と宣伝。
これに対して市民は、「安倍政権いい加減にしてほしい。戦争反対の署名ですよね。やります」(ひばりヶ丘駅・小学5年生)「自民党が心底女性蔑視の党だと分かった。往生際が悪い。辞めるべきだ」(新座駅)、「この子の分もいいですか」と0歳、2歳の子どもの名前をしっかり記入(志木駅)など、安倍政権への怒りをぶっつけながら署名が寄せられます。
3000万署名を呼びかける革新懇のメンバー=4.24新座駅
(にいざ民報 2018年4月29日、5月6日 合併号 No.1763)