念願の歩道整備に一歩前進 野火止小正門前通り・・あしの市議4回一般質問
野火止4丁目地内の市道12-10号線(野火止小正門前通り)は、野火止小に通う児童、十文字女子大の学生、地域住民が行き交う歩行者が極めて多い通りです。
特に、新座駅から野火止歩道橋を渡り、大学に通う学生と地域住民が交差し、歩道橋から野火止4丁目集会所(恵山通り)の約60mは歩道もなく極めて危険な道路となっています。
あしの修市議は、平成26年、27年、28年、29年と毎年「この通りに歩道を整備すべき」と計4回、一般質問を行ってきました。
このほど、6月市議会補正予算で歩道用地取得・不動産鑑定及び工事費2380万円が計上され、地域住民念願の歩道整備が一歩前進することになります。
今回の歩道拡幅は約60mの内の31m分です。(下図黒塗りの所)
2mの歩道は、補正予算可決後に用地取得し、来年3月に工事完了の予定となっています。
(にいざ民報 2018年6月17日 No.1769)