ひばりヶ丘駅北口 来年2月中にロータリー完成 歩道部分は1月中に完成予定

ひばりヶ丘駅北口ロータリーの工事が進んでいますが、現在は工事箇所が多く、市民の方は回り道や狭い通路利用を余儀なくされています。 石島議員と地域党支部は10月31日、西東京市役所を訪問し、道路建設課と道路管理課から今後の工事予定等について話を伺いました。

工事は歩行者の不便解消を優先するため、ロータリーの歩道部分を先行して整備し、来年1月中の完成を見込んでいます。車道を含めたロータリー全体が完成するのは2月中の予定です。
「西武バスの駅前乗り入れ時期」については、バス会社との調整があるが、遅くても4月中には始まる見込みとのことです。

駐輪場は800台に

また現在の西東京市第一駐輪場は来年2月1日から移転(駅から保谷に向かう最初の踏切の手前北側)します。現在よりやや小さい800台収容で、そのうち一時利用分は180台となります。現在駐車場を定期利用している約400台は引き続き利用できる見込みです。

ひばりヶ丘駅北口ロータリー完成予定図
ひばりヶ丘駅北口ロータリー完成予定図

(にいざ民報 2018年11月11日 No.1789)