12月議会で質問します! 日本共産党市議団 12月議会一般質問の内容
工藤かおる議員 12月10日(月)3番目
- 少人数学級の計画的な導入について。児童生徒に行きとどいた教育、教員の負担軽減のために少人数学級を計画的に導入すべきではないか。県内、全国の少人数学級の実施状況をどう認識しているのか。
- 知的、自閉症、情緒障がいの特別支援学級を、すべての小学校に整備することについてどのような計画を持っているか。
- 学校の遊具の改修について。壊れたままの遊具や錆びだらけの改修されていない遊具を速やかに改修すべき。
- 高齢化社会を迎え火葬場の建設にむけて、朝霞4市で協議する場をもうけてはどうか。
- 消費生活センターの周知について。一人暮らしの高齢者が増える中、消費生活センターの周知、相談例などを高齢者の各種会合や一階ロビー動画、広報やホームページなどで更に周知してはどうか。
笠原すすむ議員 12月13日(木)1番目
- 2019年度の予算について。主要施策をどう考えているか。国庫補助を申請している事業はどのようなものか。
- 放課後児童保育室について。(1)大規模、狭あい化の解消策についてどのように考えているか。(2)支援員の処遇改善についてどのように取り組まれているか。
- 小中学校の体育館のエアコン設置について。総務省の「緊急防災、減災事業債」を活用して全校に設置すべきではないか。
- 国民健康保険税について。(1)「赤字解消計画」などについて県との協議はどうなっているのか。(2)均等割りの減免について。協会けんぽなどと比べて高額になっている。子どもの均等割りを減免すべきではないか。(3)国民健康保険税の値上げについて。今年の第1回市議会で6年連続の値上げ計画が示された。来年度は値上げすべきではない。
小野だいすけ議員 12月13日(木)2番目
- 児童センターの設置について。新座市北部地域に児童センターを設置する計画を立ててください。
- 新座保育園の駐輪場への屋根の設置について。駐輪場に屋根を設置し、雨天時も安全に子どもを送迎できるようにしてください。
- すい臓がん検診の無料化について。近年、すい臓がんの罹患率は5位となっています。市の無料がん検診にすい臓がんの健診を加えてください。
- 第2老人福祉センターの移転について。(1)現センターにある植樹を移転先へ植え替えてください。(2)移設後も現在と同様に室内でにいバスを待てるようにしてください。
- 神明神社脇の通りの震動の改善について。神明神社脇の通りの震動について、抜本的な改善を図ってください。
辻みき議員 12月13日(木)3番目
- 野火止公民館について。(1)社会教育施設としての講座の在り方は。(2)公民館まつりの今後の課題は。
- 新座音頭の普及について。市のHPに踊り方の分かる映像の配信を。図書館で新座音頭のCD、DVDの貸し出しを。
- 高次脳機能障がい者支援の充実について。(1)高齢者見守りステッカー等の対象者を高次脳機能障がい者にも拡大すべき。(2)認知度を上げ、支援の充実のために自立支援協議会で協議を始めてほどうか。
- 精神障がい者の支援体制の充実、理解の促進について。(1)保健センターの建て替えについて計画すべき。(2)家族支援・訪問支援促進のためにも保健センターに相談員の配置を。(3)学校教育で精神疾患について学ぶ機会を。
- 市内小中学校の校庭トイレの改修をすすめるべき。
石島よう子議員 12月13日(木)4番目
- にいバスひばりヶ丘駅入りロバス停を駅の近<に移設するべき。
- ごみの収集について。(1)高齢者や障がい者を対象にしたごみのふれあい収集を早期に実施すべき。(2)志木地区衛生組合構成市で、家庭系ごみ有料化に係る検討を始めているようですが、有料化すべきではない。減量化をさらにすすめるべきです。
- 溢水対策について。野寺2丁目、野寺4丁目児童遊園付近、東久留米志木線開通の影響による石神3、4丁目の溢水対策等は。都市計画道路放射7号線や保谷朝霞線の雨水対策について、県からどのように聞いていますか。
- 放課後児童保育室の延長保育料をシステム改修して引き落としにするべきです。
- 公民館の和室の座椅子の補充や機器の改修など、備品の整備、補充をするべきです。
(にいざ民報 2018年12月2日 No.1792)