9月議会で質問します! 日本共産党市議団 9月議会一般質問の内容

小野だいすけ議員 9月18日(水)3番目

小野だいすけ議員

  1. 第2老人福祉センターについて。
    (1)にいバスの混雑緩和を確実に進めるべきです。ルートの変更、便数はどのようになっていきますか。(2)日曜日の貸し切りバスが新センターでも運行できるようにすべきです。(3)新センターの植樹の配置はどのように考えていますか。(4)図書機能の移転はどのように進んでいますか。(5)三角公園へ出られる通路を確保すべきです。災害時の避難通路にもなります。(6)新センターの給湯室は1か所です。水道蛇口、ガス台の増設が必要ではないでしょうか。
  2. 新座3丁目ふせごし施設周辺の汚水管の状況について。
    汚水管の水位、柳瀬川幹線の水位に変化はありましたか。逆止弁の効果はでていますか。不明水の対策は進んでいますか。
  3. 市平和展の充実について。
    より多くの人に足を止めてもらえるようにさらに充実を図ってください。平和市長会議、ヒバクシャ署名など取り組みをもっとアピールしてください。
  4. 投票所の改善について。
    高齢化が進み、「近くに投票所が設置できないのか。」というご意見を聞くことが多くなりました。改善を図ってください。
  5. 道路問題について。
    (1)大和田小学校の通学路への横断歩道の設置を。(2)新座柳瀬高校(東)入り口交差点について。氷川神社の入り口が信号待ちのたまり場となっています。このたまり場の手前に段差があり、たくさんの人が転倒しています。隅切りをして段差を解消するなど改善を図ってください。

石島よう子議員 9月19日(木)1番目

石島よう子議員

  1. 難聴の方の聞こえを助けるヒアリングループ(携帯型磁気ループ)の活用について。
    市の備品として購入して、市主催の講演会や行事等で活用してはどうか。
  2. 自衛隊航空機の騒音対策。
    市周辺の上空の飛行の実態はどのようになっていますか。市民からの苦情や不安を受ける窓口を設置してください。
  3. 都計道保谷朝霞線について。
    9月8日・9日に住民説明会が行われます。市として、住民に寄り添った対応をして下さい。
    (1)交通量推計について。交通量推計の結果はどうなったのでしょうか。(2)環境影響評価の実施について。産業道路以北の交通量について、現在の保谷志木線の3倍以上と予測している。産業道路以北でも環境影響評価を実施するよう、市が県に要望すべきです。(3)説明会の実施を。新座市も事業費の5分の1を負担することになる。事業費も含め全線の見通しを示した上、説明会を実施すべきです。
  4. ゴミのふれあい収集について。
    高齢化によりゴミ出しが困難になった方の戸別収集(ふれあい収集)の実施に向けて、検討は進んでいますか。実施に向けての検討は進んでいますか。
  5. 国民健康保険税の引き下げについて。
    市長も、他の健康保険制度と比べて、高すぎる国民健康保険税は引き下げる必要があるという認識を持たれていると思います。財政調整基金が見通しより多くなっていますが、国保税の引き下げ、子どもの均等割額の減免に踏み出すべきです。

辻みき議員 9月19日(木)2番目

辻みき議員

  1. 「新座市いのち支える自殺対策計画」の取り組みについて。
    (1)学校での自殺予防の取り組みについて。児童生徒が自己肯定感を高め、命の大切さを実感できる教育、SOSの出し方に関する教育はどのように進められていますか。LGBTの約68%がいじめや暴力を経験しています。小中学生を対象に「性の多様性」を学ぶ講座を行ってはどうですか。(2)自殺対策を支える人材の育成、啓発について。ゲートキーパー養成講座の回数、内容の充実を図ってはどうでしょうか。自殺対策強化月間にはポスターや懸垂幕を掲示して周知してはいかがでしょうか。(3)生きることの促進要因への支援について。性的マイノリティなど自殺リスクの高い方の対策をするべきです。
  2. 男女共同参画プランについて。
    (1)「女性困りごと相談室」の相談体制の充実を。人員が減った「女性困りごと相談室」の現状と課題を伺います。男性の相談窓口をホームページに掲載して周知すべきです。(2)配偶者暴力相談支援センターの設置について。県内でも16の自治体で設置されています。新座市でも設置すべきではないでしょうか。
  3. 少人数学級の導入について。
    低学年と同様に、中学年のクラスにも少人数学級を導入すべきではないでしょうか。
  4. 新座駅大屋根の雨漏りの改善について。
    抜本的な改修が必要です。駐輪場から駅にあがる階段の中央部に落ちる雨漏りは早急に対応すべきではないでしょうか。

笠原すすむ議員 9月19日(木)3番目

笠原すすむ議員

  1. 来年度の重要施策及び国庫補助について。
    2020年度の重要施策をどのように考えていますか。国庫補助の申請はどのようになっていますか。
  2. 保育園の待機児童の解消について。
    2020年4月と2021年4月での保育園の新増設にむけて、どのように取り組んでいますか。保育士確保のための取り組みはどうですか。
  3. 教職員の多忙化解消について。
    教職員がひとりひとりの児童・生徒とていねいに向き合って教育活動をするためには、多忙化解消は絶対に必要です。市教育委員会は多忙化解消をどのように進めていますか。
  4. 中学校の部活動について。
    部活動の在り方に関する方針は守られているでしょうか。状況はどうですか。
  5. 臨時職員・非常勤一般職員の処遇改善について。
    新座市役所における臨時職員・非常勤職員一般職員は700名を超え、市政において重要な役割を果たしています。しかも、その処遇は正規職員と比べて著しく劣っています。処遇改善が早急に必要と考えるがどうでしょうか。賃金・休暇制度などの改善をどう考えていますか。

(にいざ民報 2019年9月1日 No.1825)