新座市共同墓地設置計画案に対するアンケート結果を公表
共同墓地に関してのご要望は市民のみなさまからも大変多く寄せられています。
9月5日に開催された新座市議会9月議会の文教生活常任委員会で、新座市共同墓地設置計画案に対するアンケート結果について報告(下記)がありました。
市民生活部長は、「今後、アンケート結果を踏まえて具体的な内容は詰めていきたいと考えている。細かい部分は流動的だが、これまで2千体くらい収納することを想定していたが、ご要望もかなり多いので、可能であればそれ以上、できるだけ多くの埋蔵できるご遺骨の数は増やしていきたい。費用面、納骨の仕方や費用の部分も含めて詰めていく。基本的には使用権利者の方を優先させていただいて、その後に使用権利者以外の方も募集できるか決めていきたい、今のところ令和4年までに完成させたいと考えている」と述べました。
また、一般質問において小池議員の質問に対し、部長は「粉骨にせず、焼骨のまま袋に入れて収蔵する。納骨の数は4000体ほどで考えている。」と答弁しました。
(にいざ民報 2019年9月22日 No.1828)