日本共産党 6人全員当選! 改選時6議席を回復
●日本共産党新座市委員会は、2月16日投開票の新座市議選についての見解を発表しました。
前列左3人目から、小野だいすけ、笠原すすむ、石島よう子、小野ゆみこ、辻みき、しまだよしえ の各氏
公約実現に全力をあげます
有力候補30人の激戦勝ち抜く
2月16日投開票の新座市議選(定数26)は、30人の有力候補による激戦となりました。
日本共産党は9319票を獲得し、笠原すすむ(現)、石島よう子(現)、小野だいすけ(現)、辻みき(現)、しまだよしえ(新)、小野ゆみこ(新)の6人全員が当選し、現有4議席から改選時の6議席を回復しました。
日本共産党に寄せられたご支援に感謝するとともに、公約実現に全力をあげます。
掲げた公約実現に全力をあげます
日本共産党は、高齢者の「介護のおむつ代」や「難病見舞い金」の削減、国民健康保険税の大幅値上げ計画を告発するとともに、国民健康保険税や介護保険料の引き下げ、特別養護老人ホームの増設、保育園や学童保育所の増設、学校給食費の無償化、生活道路の整備や「にいバス」の増便などの希望の政策を提案し、税金の使い方を「大型開発優先ではなく、くらし・福祉・子育て優先に」との訴えに共感がひろがりました。
税金と政治の私物化に怒りの声
また、選挙戦では安倍首相の「桜を見る会」疑惑やカジノ汚職など、税金と政治の私物化の安倍政治に「新座市議選でノーの審判を」との訴えにも、共感が寄せられました。
野党連合政権で安倍政権の退陣を
日本共産党は、次の総選挙で「野党連合政権」の実現にむけて、市民と野党の共闘を前進させ、安倍政権を退陣に追い込むために全力をあげます。
ひきつづきのご支援をお願いいたします。
2020年2月17日 日本共産党新座市委員会
(にいざ民報 2020年2月 号外)