デマ・便乗商法に注意 コロナウィルスをめぐる真偽不明情報に消費者庁が注意を呼びかけ

新型コロナウィルスをめぐる不安や、感染拡大に便乗した悪質商法に、消費者庁が注意を呼びかけています。市内のある方から寄せられたお話です。インターネット上でマスクが売られていたので、購入しようと急いでお金を振り込んだところ、購入先のウェブサイトが閉鎖されてしまったそうです。

不審に思ったりトラブルに遭ったときは、

消費者ホットライン「188」(いやや)

に電話を掛けると、最寄りの消費者相談窓口(新座市消費生活センター)につながります。電話がふさがっていたり、時間外の場合は県の消費者相談窓口、国民生活センターに自動的に転送されます。

(にいざ民報 2020年4月5日 No.1851)