9月議会で質問します! 日本共産党市議団 9月議会一般質問の内容
しまだ好枝議員
9月14日(火)2番目
- 「高齢者いきいき広場」を、来年度から市の運営に戻してほしい。新座市にある5か所全てを再開してほしい。
- 高齢者の補聴器購入に市から補助金を出してほしい。
特定検診の中に聴力検査の項目を入れてほしい。 - 高齢になり運転免許証を返納した人に、タクシー券、クオカードなど何らかの補助をしてほしい。市からの補助を出すことで、ねぎらいのメッセージが伝わる。
- 個人の家の樹木が道路まで広がっている場合に、市の負担で伐採してほしい。
- 新堀二丁目5番地の砂利道をアスファルトの道路に舗装してほしい。2本の舗装されていない市道があり、50年間も舗装されないままである。早期の実現を要望する。
小野だいすけ議員
9月14日(火)3番目
- にいバスとデマンド型タクシーについて。
(1)にいバスのルート案について。北コースは現行ルートで、循環させるべきです。
(2)にいバスのポンチョ型からワゴンヘの変更ついて。
(3)にいバスの便数について。
(4)デマンド型タクシーについて。 - 新型コロナウイルスワクチン接種について。
未接種者の接種計画はどうなっていますか。 - 新型コロナウイルス対策について。
①五輪関係者等の新型コロナウイルス感染者について。
②閉鎖した宿泊療養施設について。
③五輪射撃会場をコロナ専門の臨時病院に。 - 市内の危険な盛土について。
- 北野3丁目スーパー建設予定地域の安全対策について。
- 野火止5丁目のフォレストパークにベンチの設置を。
笠原すすむ議員
9月14日(火)4番目
- コロナ感染拡大防止のため、PCR検査を希望者全員に無料で実施すべき。
- ふるさと新座館ホール利用者の駐車場料金は、市民会館利用者と同様に3時間まで無料にすべき。
- 市税収入は過去最高となった。財政非常事態宣言を撤回して、あたり前のことを実施する市政に戻せ。
- 「財政が大変」として中止した道路工事9本と雨水対策工事2本を早期に実施せよ。
- シルバー人材センターヘの市役所関係の仕事をしっかり確保すること。市は財政非常事態宣言で令和3年度の委託業務を3千万円以上減額した。元に戻すべきだ。自転車駐車場の管理を今まで通りシルバー人材センターに任せるべき。
小野ゆみこ議員
9月15日(水)1番目
- 水道道路の改修について。
(1)道路の隆起や亀裂・側溝の蓋の劣化が見られます。早期に改修をすべき。
(2)段差のある歩道にガードレールの設置を。 - 妙音沢上部の遊歩道の整備について。
遊歩道の手すり半分は金属になっていますが、残りの部分を早期に改修をすべき。 - 畑中・馬場地区の避難について。
(1)畑中公民館の定員を増やすべき。
(2)新座市営墓園下の畑中・馬場地区の避難経路の見直しを。 - 福祉の里体育館の夜間利用を再開すべき。
- 昨年中止した新座市営墓園の合葬墓を早急に実施すべき。
- 昨年実施した中小企業者等支援金を再度実施すべき。
辻みき議員
9月15日(水)2番目
- 次期「男女共同参画プラン」策定の充実について。
パートナーシップ制度の導入を。 - 生活の相談窓口各所で、必要な方へ生理用品を配布してください。学校トイレや児童センター、市役所庁舎等の公共施設のトイレに生理用品を常備してください。
- スズメバチ駆除を再開してください。
- 法律相談等の市民相談を再開してください。
- ジュニアアスポート事業を再開してください。
- 広報にいざの「市内サークルなどの催し物」欄は住民の交流のために必要です。復活してください。
- 新型コロナの自宅待機者、自宅療養者への相談窓口として「新型コロナ支援室」を設置してはどうか。
石島よう子議員
9月15日(水)3番目
- 新型コロナウイルス感染が急拡大しています。経済対策として、妊婦通院支援金の支給、上下水道料金基本料金免除の再実施を。
- 新型コロナワクチン接種を希望する介護保険、障がい者福祉サービスの利用者に対して、予約支援、同行支援を行う介護支援専門員と相談支援専門員に謝金や協力金の支給をすべきです。
- 来年度、国は他の健康保険制度にはない均等割について、未就学児を5割軽減します。さらに新座市独自に高校生まで均等割の減免を実施して子育て支援をするべきです。
- 8月から、特別養護老人ホーム等の食費や居住費の減額制度を受けるための、収入要件と資産要件が厳しくなりました。負担軽減につながる介護保険利用料助成金を復活させるべきです。
- 板橋区で実施している、おむつ持ち込み禁止の施設に入所、または入院している方へ、おむつ代助成制度を実施するべき。
- コロナ禍、経済格差が問題になりました。就学援助の充実を。
(にいざ民報 2021年8月29日 No.1914)