並木傑市長・金子廣志教育長 「市役所・学校などに半旗掲揚しない。国葬には参加しない」

並木傑新座市長は、16日の市議会本会議で笠原進市議の一般質問での答弁で、安倍元首相の「国葬」に「参加するつもりはない。市役所などに半旗掲揚はしない」と答えました。金子廣志教育長も、「出席しない。学校に半旗掲揚の指示は出さない」と答えました。

笠原進市議は、「国葬」ヘの対応について一般質問しました。「報道機関の世論調査では安倍元首相の『国葬』について、国民の半数以上が反対しています。国民的な合意もなく、法的根拠もないのに、多額の税金を使って『国葬』を行うことは許されません。また、弔意というのは、弔意を示すかどうかを含めて、すべて内心の自由に関わる問題です。日本国憲法で定められている内心の自由を侵害することがないよう的確な態度をとるべきです。政府からの要請があっても、市長、教育長として『国葬』に参加することは見合わせるべきだと考えますが、いかがですか。公共施設や学校現場に半旗の掲揚や弔意を強制する指示または通達を出さないようにすべきと考えますが、いかがですか。市民及び市職員に弔意の強制はすべきではないと考えますがいかがですか」と提案しました。

並木傑市長は「政府から案内状は来ていない。参加するつもりはない。半旗の掲揚はしないし、弔意を強制することもしない」と答えました。

金子廣志教育長も「参加するつもりはない。学校に半旗掲揚や弔意を求めることはしない」と答えました。

(にいざ民報 2022年9月25日 No.1962)