3月議会で質問します! 日本共産党市議団 3月議会一般質問の内容
しまだ好枝議員
3月13日(月)2番目
- 物価高騰で食材費が値上がりしているため、高齢者配食サービスヘの市からの補助金の増額を望む。
- 大和田一丁目にある市道は、狭くて救急車などが入れません。拡幅して緊急車両が入れる道路に。
- 本多一丁目の「憩いの森」を整備して、地域の人たちが憩える場所にしてほしい。
- 本多にある西武バス新座営業所では、早朝からアイドリングをするため、近くの住民は眠れないほど騒音に悩まされている。防音壁を作るなど、対策を講じてほしい。
- 精神障がい者の方は、2年に一回、診断書費用がかかります。その費用は新座市で補助してほしい。
小野だいすけ議員
3月13日(月)3番目
- 「大軍拡・大増税するな」を市長として発信することについて。
- (仮称)新座市三軒屋公園等複合施設整備について。
・建設・管理・運営を民間に一括発注することについて。
・複合施設の屋上を公園化することについて。
・施設の延べ床面積を増やすことについて。
・施設管理を民営化することについて。
・運営を指定管理にすることについて。 - 新型コロナウィルス第8波について。
・病院・高齢者施設でのクラスターの発生状況について。
・第5類への引き下げによる市民への影響について。
・市独自の新型コロナウィルス対策の実施を。
石島よう子議員
3月13日(月)4番目
- にいバス東コースの変更で西武バスや西武鉄道、にいバスを乗り継がなければ老人福祉センターに行くことができなくなる利用者に、交通費補助等の対応を。
- 癌患者に医療用ウイッグや胸部補装具購入費補助をする自治体が全国で増えています。新座市でも助成を。
- 傷病や障がい等で外出が困難な人がいる世帯には、生活保護の冬季加算に通常額の1.3倍の特別基準が適用されます。新座市でも適用するべきです。
- 財政非常事態宣言によって廃止された難病患者支援金の復活を求める声が寄せられています。復活すべき。
- 就学援助の支給項目に、卒業アルバム代や、生徒会費、PTA会費、クラブ活動費などを加え拡充すべき。
笠原すすむ議員
3月14日(火)2番目
- 財政調整基金(市の預貯金)が73億円と巨額になっている。市民のくらしと福祉を良くするために活用すべき。
- 高校生の通院医療費を無料に戻せ。
- 国民健康保険税の子どもの均等割は廃止すべき。廃止までの間は、新座市独自の補助制度の実施を。
- 介護事業所の倒産は過去最多。市内の事業所は大丈夫か。ヘルパーの高齢化が言われているが、実態は?介復職の賃金保障が必要だ。市独自の補助制度が必要だ。
- 会計年度任用職員の賃金を引き上げるべき。待遇改善が必要なのではないか。
小野ゆみこ議員
3月14日(火)3番目
- 交通指導員の待遇について。
交通指導員の制服や靴などの支給がありません。教育委員会に移管された後の待遇はどうなっていますか。 - 市営墓園共同墓地(合葬墓)の計画について。
令和4年度に再開された共同墓地の建設の計画はどのように進んでいるのでしょうか。 - ひばりケ丘コースのにいバスの時刻表について。
4月からの改正で乗り換えの接続が不便です。もっと接続が良くなるように考えるべきです。 - ケア労働者にも抗原検査キットを配布するべき。
- シルバー人材センターがインボイス制度導入で影響を受ける。新しい補助制度など、対応を考えるべき。
黒田みき議員
3月14日(火)4番目
- 新座市パートナーシップ、ファミリーシップ制度についての市民への周知方法等について伺う。
- 人権擁護のため、公共施設や小中学校トイレに生理用品を常備してください。
- 老人クラブ活性化のため、老人会が老人福祉センターを利用する際の送迎バスを復活してください。
- 市内自転車駐車場は有人管理に。利用料金の支払いに、クレジットカードや電子マネーが使えるように。
- 広報にいざ(紙ベース)の充実を。
- 「新座警察署前」「第二中学校」バス停、旧川越街道近くの野火止用水沿いにベンチの設置を。
- 野火止八丁目地内交差点の安全対策を。
(にいざ民報 2023年2月19日 No.1980)