保健センター・歴史民俗資料館(れきしてらす)複合施設がオープン

保健センター・歴史民俗資料館(れきしてらす)複合施設がオープン

道場二丁目の新座市保健センターと、片山一丁目の新座市歴史民俗資料館が移転して、複合施設として4月1日にオープンしました。3月30日に開所式が行われ、共産党議員団も6名全員で参加しました。

新しい複合施設は、野火止二丁目9-27にあります。平林寺の並び、新座中学校の向かい側です。隣に散策路があり、大きく明るい光庭がある、開放的な施設となりました。

保健センターは、乳幼児健診やがん検診等の集団健(検)診が、より機能的に実施できるよう設計されています。待合室は、夏にはクールオアシススポットとして利用できます。

歴史民俗資料館(れきしてらす)は、常設展示では、原始、古代・中世、近世、近代・現代、郷土の芸能の5分野に分かれて展示されています。デジタルサイネージ(タッチモニター)が4機配置されていて、資料をタッチすることで詳しく知ることができるようになっています。また、特別展示も行われます。4月1日から6月30日までは、武蔵野線開通50周年記念鉄道パネル展が行われています。

是非お立ち寄りいただきたいと思います。

(にいざ民報 2023年4月9日 No.1987)