6月議会で質問します! 日本共産党市議団 6月議会一般質問の内容
しまだ好枝議員
6月13日(火)2番目
- 高齢者いきいき広場は、現在3日間が自主運営となっていますが7日間とも市の管理・運営に戻してください。
- 中野地域には、にいバスが通りません。交通不便解消のための方策を、早期に実施してください。
- 自転車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。新座市でもヘルメット購入者に補助をしてください。
- 新座駅北口での路上喫煙は一向に減る傾向にはありません。喫煙所の設置を要望します。
- 「男女共同参画推進ブラザ」を「ジェンダー平等センター」と名称変更して、市役所内に設置してください。
- 古くなって利用者の減っている大和田5丁目集会所を建て替えて、使いやすくしてください。
小野だいすけ議員
6月13日(火)3番目
- にいバスの新時刻表を撤回し、旧時刻表を基に充実させ利便性を向上させてください。
- 新座団地の6街区やリバーサイドヘにいバスのバス停を設置してください。
- 人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)の調査はどのようになっていますか。
- 給付型奨学金制度の創設を。
- 生活困窮者への無料スマホ貸与の実施を。
- 県道113号線川越新座線(防衛道路)の急傾斜、破損した、狭い歩道と側溝の安全対策を図ってください。
- 市道2号線(東北通り)の富士見が丘団地バス停周辺のマウントアッブの歩道の安全刻策を。
小野ゆみこ議員
6月13日(火)4番目
- にいバスのルートと時刻表の見直しについて。
(1)ひばりが丘ルートについて。
ルートの見直しを検討するべきです。
(2)にいバスの考え方と時刻表について。
にいバスの利便性をどのように考えていますか。また、乗り換えの接続も悪く、時刻表の検討もするべきです。 - 入浴補助券について。
市民が楽しみにしている入浴補助券を再開するべきです。 - 新座墓苑内の散策路整備について。
歩道を広げ、多くの人が楽しめる場所にするべきです。 - 公民館の月曜日の開館について。
以前のように公民館を隔週月曜日開館にするべきです。
石島よう子議員
6月15日(木)1番目
- 来年度から放課後児童保育室とココフレンドを一体運営する方針ですが、役割が異なる事業をそれぞれ充実させることができるのでしょうか。支援員の定着や欠員解消には処遇改善が必要です。保護者や子どもたちの理解が得られないまま進めるべきではありません。
- 保育士の確保対策で、埼玉県は奨学金返済に対する支援を行う市町村に補助を行います。新座市でも実施を。
- 運転免許自主返納した方への支援策に、にいバス無料乗車証の他、バス回数券やタクシー券の交付を。
- 県道練馬所沢線から伏見通りへ右折するための渋滞を解消するため、青矢信号と右折レーンの設置を。
- 成年後見人が各課に行う手続きの窓口の1本化を。
黒田みき議員
6月15日(木)2番目
- 学校給食について。
(1)学校給食のストローレス化を。
(2)100%国内産小麦や米粉等を使ったパンの導入を。
(3)給食食材の産地や地場産食材等の公表を。 - ひとり親世帯の家賃補助制度の創設を。
- 英語力の向上、子育て支援、どの生徒にも受験の機会を確保するために、実用英語検定受験料の補助を。
- 障がい者の就労支援の充実について。
(1)地方自治体における障がい者雇用の促進を。
(2)一般企業につなげる「チャレンジ雇用」の推進を。
(3)「障がい者就職支度金支給」の復活を。 - 水道道路(野火止8-20付近)の歩道確保を。
笠原すすむ議員
6月15日(木)3番目
- ごみの各戸収集を多くの市民が望んでいる。地域を限定してでも、着手すべき。
- 前期基本計画の財政見通しでは、扶助費が今後減少するとなっている。減少する理由は何か。
- 一般会計当初予算を編成するにあたり、例年数十億円財政調整基金を取り崩しているが、今後も続けるのか。
- 都市計画道路東久留米志木線で、石神1丁目と4丁目を結ぶ地点に横断歩道が設置され住民に喜ばれている。しかし、通過車両も多く、信号設置が求められている。信号設置までの間、横断旗などの安全対策が必要だ。
(にいざ民報 2023年5月28日 No.1992)