誰もが住みやすい新座市のまちづくりを求める署名 みなさんご協力ください

新座市社会保障推進協議会は、「誰もが住みやすい新座市の街づくりを求める署名」に取り組んでいます。

署名は、市民のくらしを守る「誰もが住みやすい、住んで良かった」と思える新座市のまちづくりを求め、次の7項目の施策を新座市長に求めるものです。

①高すぎる介護保険料、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料を引き下げること。
②道路関係予算を増やして、歩道整備など生活道路の改善を進めること
③高齢化による難聴者に、補聴器購入費を助成すること。
④学校給食費の無償化、18歳・高校卒業までの通院医療費無料制度の復活など、子育て支援を充実すること。
⑤寝たきり高齢者手当を削減前に戻すなど、高齢者福祉を充実すること。
⑥障がい者の福祉手当を削減前に戻すことなど、障がい者福祉を充実すること。
⑦住宅リフォーム助成制度を復活すること。

6月25日(日)には新座駅で、26日(月)には志木駅で、それぞれ署名に取り組みました。

「私は88歳だけど、敬老祝い金をもらえると思っていたら、百歳にならないとダメでしょ。朝霞市はいいわね」「補聴器も高いからね。何しろ高齢者は困るんだ。建物を建てるのではなく、生活を守るためにお金を使ってくれ」など、話しながら署名する方、「学校給食費を無料にしましょう」の呼びかけに寄ってくる女性など、多くの方に協力していただきました。

志木駅での署名宣伝
志木駅での署名宣伝

(にいざ民報 2023年7月9日 No.1998)