にいざ民報 発行40年以上・新たな歴史をご一緒に

にいざ民報は、2023年7月30日発行号で2000号となりました。40年以上、地域新聞として、新座市や市議会のことなどを載せて毎週発行してきました。

各界の方々から励ましのことばを寄せていただきましたので、順次ご紹介します。

発行2000号記念 おめでとう!


並木 傑 新座市長
この度は「にいざ民報」が2000号を迎えられますことを、心からお祝い申し上げます。40年以上にわたり、市民の声を拾い、市政発展のためにお力添えをいただいておりますことに対し、謹んで敬意と感謝の意を表する次第であります。「未来もずっと暮らしに『プラス』が生まれる豊かなまち新座」の実現を目指し、市政運営に努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りたく存じます。結びに、これからの皆様の益々のご活躍とご発展を祈念いたしまして、お祝いの言葉といたします。

金子 廣志 新座市教育長
日刊新聞の片隅には必ず発行号数が書かれています。それは広報誌としての歴史で有り、継続してきたという証でもあります。にいざ民報は、市民の願いや希望を掲載し、身近な話題を報じ続けてきました。2000号というと何十年にもわたる営みを継続してきたことになります。その間、様々な困難に直面したことと思いますが、筆を折ることなく続けられてきたことは、強い志があったからこそだと思います。2000号の達成、誠におめでとうございます。

榎本 賢治 農業委員会会長
「にいざ民報」発行2000号おめでとうございます。40年を越える長きにわたり地域政治新聞として、新座市議会の情報から市民の関心事を取り上げ、様々な問題提起を取り上げて頂きました。市民の暮らしをよくしたい情熱と継続に敬意を表します。新座農業の取り巻く環境も様々であります。新座の農業をより良いものにしたい、美味しい農産物を届けられるよう励んでまいりますので、どうぞ引き続きのご理解よろしくお願い申し上げます。

福島 和男 シルバー人材センター理事長
記念すべき2000号の発行を迎えられましたこと、心からのお祝いを申し上げます。高齢者の生きがいづくりの活動を進める私たちのシルバー人材センター活動にとって、市政の状況や私たちの生活に係る身近な情報等意味あるもの、参考となるもの等様々な情報を提供していただいておりますこと大変ありがたく拝読させていただいております。これからも地域の皆様に愛される魅力ある情報誌としてますますご発展されますようお祈り申し上げます。

松本 貢一 新座市職員労働組合委員長
「にいざ民報」2000号の発刊おめでとうございます。と言うより「ありがとうございます。」と言わせていただきます。
新座市が抱える諸課題について、いつでも市民の生活と安全を守る目線で、時には市職員の処遇改善を求める意見も発信していただいています。
40年間以上もの継続発行には様々な困難もあったと推察しますが、引き続き頼りになる市政の情報源としての「にいざ民報」に期待します。

大森 敬蔵 菅沢在住
「にいざ民報」創刊以来2000号、おめでとうございます。私も民報の発展に寄与した一人だと自負していますので、自慢話を書かせてもらいます。何年前だったか、片面印刷で裏は白紙で発行されていました。私は「両面刷りにしたら」と言いましたが、「書くことがないから」とのこと。機関紙というものは、スペースを拡げれば、いくらでも書くことは出てくるものです。私は、裏面分の原稿を送りました。2回送っただけで「民報」の両面刷りは充実した記事で実現しました。
「にいざ民報」の更なる発展を祈ります。自慢たらたら、民報2000号を祝して書きましたが、老人のたわごととお嗤いください。


投稿お願いします!!
この40年間以上、読者のみなさんも、にいざ民報に関わっていろいろな思い出などがあったと思います。ぜひ投稿してください。お待ちしています。

①200字以内
②締め切り 8月27日(日)
③提出先 日本共産党新座市委員会または6人の市議

にいざ民報41号(1978年10月15日付)


(にいざ民報 2023年7月30日 No.2000)