にいざ民報 発行2000号記念・新たな歴史をご一緒に 3

にいざ民報の2000号を記念して寄稿していただきました!

発行2000号記念 おめでとう!


丸山静子 新座革新懇事務局長
現役時代は労働組合運動や党活動など、忙しく働き続けてきました。退職後の余りある時間をどう使おうか考えていた時、小鹿さんと、今は亡き斎藤喜作さんが訪ねて来られて、「新座に『革新懇』を組織した」旨の話でした。それ以来「新座革新懇」運動に関わっできました。
新座革新懇ニュースは、年に10号発行していますが、それでもかなりの労力を要します。
「にいざ民報」の2000号発行は6人の議員団、そして新座の党組織の賜物です。

松田 尚 新座市党後援会 会長
「にいざ民報」2000号おめでとうこざいます。40年を超える永きに渡り、市民に寄り添い、市民の目線で新座市政に物を言い続け、「住みやすい町に」の意気込みが伝わる機関紙に頭が下がる思いです。
これを節目として新たな一歩を踏み出す訳です。より一層、市民に寄り添い、市民目線で、より力強い発信を願い、新座市発展のための指針になるよう「にいざ民報」に、携わっている6人にありがとう。そしておめでとう。

高邑朋矢 新座市議会議員 市民と語る会
「にいざ民報」2000号おめでとうこざいます。凄いです。僕も20年近く毎月発行していますが、週刊の「民報」には遠く及びませんし、これからも追いつくことはありません。
駅で「民報」を配っている、共産党の駅立ち仲間たちと一緒になることがありますが、毎週ですから頭が下がります。議会情報も市民に分かりやすく、正確なので、時々使わせて貰っています。
議会でも駅でも刺激を受けています。金曜日の朝を僕も楽しみにしています。

朝賀英義 元市議会議員
「にいざ民報」2000号おめでとうこざいます。
「にいざ民報」は、新座の歴史とともに営々と歩み、住民のみなさんの要求をくみあげ、その実現のために取り組む運動の様子を伝えたり、行政の課題や問題点を据え住民のみなさんに知らせるなど市政の中で大きな役割を担ってきたものと考えます。
今後も住民のみなさんのくらしを守る立場を大切に歩んでいただきたいと思います。

工藤かおる 前市議会議員
市政を変えるメディアとなって2000号とは40年近い。スゴイことですね。私はかつて「にいざ民報」の編集長を長くやっていました。毎週何を書こうかと逡巡する日々。「市民の中で活動しないと書くことがないよね」と実感したものです。福祉切り捨てを撤回しない並木市政に対して、3月議会で2億円の予算組替え動議を提出。胸のすく活躍ぶりの今の共産党市議団です。これからも市民の一番知りたいことを報道してください。そして暖かい市政に変えましょう。


にいざ民報41号(1978年10月15日付)

(にいざ民報 2023年8月27日 No.2003)