9月議会で質問します! 日本共産党市議団 9月議会一般質問の内容
しまだ好枝議員
9月15日(金)1番目
- にいバスだけでは交通不便の解消はできません。新座市でもデマンド交通を実施してください。
- 難聴の方が気軽に使用できるヒアリングループを公民館・コミセンに導入してください。
- 公民館・コミセンの、二カ所ある和式トイレを、もう一カ所洋式トイレに改修してください。
- 新座中学校前の横断歩道に、中学生の安全を守るための押しボタン式信号機を設置してください。
- 東北コミセンでは本を選んで借りることができません。その代わりとして、移動図書館を導入してください。
- 新しくできた大和田多目的運動場に、日よけの屋根とベンチを設置してください。
小野だいすけ議員
9月15日(金)2番目
- マイナンバーカードについて。
(1)誤登録などの状況はどのようになっているのか。
(2)全データの点検の進行状況について。
(3)マイナンバーカード返還状況について。
(4)資格確認書の発行をどうするのか。
(5)障がい者のマイナ保険証の交付について。 - 環境問題について。
(1)ゴミの収集時間の変更とカラス除け器具の貸出を。 - 三軒屋公園等複合施設整備について。
(1)民間業者へのサウンディング調査の結果について。
(2)公設公営を発注することについて。 - 防衛道路と東北通り、柳瀬川の遊歩道の安全対策を。
小野ゆみこ議員
9月19日(火)1番目
- 住宅リフォーム助成制度は、多くの市民が利用していました。制度を復活させるべきではないでしょうか。
- 妙音沢の三角地の整備について、妙音沢と新座高校の間に、整備されていない土地があります。以前から整備の計画があります。今も、多くの親子連れや、子どもたちが妙音沢で遊んでいます。整備を進めてください。
- 県道保谷志木線にある下片山バス停前の横断歩道をバスから降りた市民が横断しようとする際、停車中のバスを追い抜く車があり危険です。安全対策を。
- 新座市平和展は、被爆者の体験を基に広島の高校生が描いた絵を展示しています。平和展を以前のように各公民館でも展示してください。
石島よう子議員
9月19日(火)2番目
- 訪問ごみ収集「ふれあい収集」の試験実施の対象世帯の条件は厳しいという声がある。要綱にある「市長が特に必要と認めるときは対象世帯にすることができる」は、柔軟に考えるべきだが、どのように検討しているか。
- 車いすを利用した高齢者移送サービス費助成制度は事業者が減り、新規の方が利用しづらい。改善すべき。
- 第9期新座市高齢者福祉計画・新座市介護保険事業計画で、元気アップ広場を再開してはどうか。
- 西武バス「あけぼの住宅前」バス停に屋根の設置を。
- 市長は政府に対して、①核兵器禁止条約に署名・批准すること、②第2回締約国会議へのオブザーバー参加、③核保有国に核軍縮・撤廃を遣ることを求めるべき。
笠原すすむ議員
9月19日(火)3番目
- 学校給食費を値上げしないこと。令和5年度は市が補助することで値上げせずすえ置きとなった。令和6年度も市が補助して値上げを回避してください。
- 18歳までの医療費無料化を通院費を含めて令和6年度から実施してください。
- 熱中症から市民の命を守るため、低所得者にエアコンの購入設置費用と電気代への補助をしてください。
- 国民健康保険税を引き下げてください。子どもの均等割税は廃止すべきです。市独自の軽減策の実施を。
- スポーツ施設の指定管理者は、市スポーツ協会です。令和6年度の指定は、職員の雇用なども考慮して、競争(公募)ではなく従前通り指名にすべきです。
黒田みき議員
9月19日(火)4番目
- 総合運動公園内に遊具スペースの設置を。多目的広場にバスケットゴールポストの設置を、ヨガや太極拳の企画など工夫して利用の促進を。多目的広場横の整備を。
- 給付型奨学金制度の創設を。
- 「にいざ子どもの未来包括連携プロジェクト」の継続のための支援を。
- 民の相談窓口の充実について。
配偶者暴力相談支援センター開設に向けた進捗を伺う。
福祉相談室の相談日を週5日に拡大を。死亡後の手続きをワンストップ化する「おくやみコーナー」の設置を。 - 市民オープンテラスに手すりを。
(にいざ民報 2023年9月3日 No.2004)