栄・池田九条の会 シリーズ憲法講座 台湾有事から見る日米関係の危うさ

12月3日栄公民館で、栄・池田九条の会主催の憲法講座が行われました。

オープニングは、地域の仲間たちのグループ「なんくるないさあず」の演奏で、しばし沖縄音楽を満喫しました。

講演会は、練馬イースト28区共同代表、練馬・文化の会共同代表の大内要三氏を迎え、-戦争と平和を考える-日米同盟と『台湾有事』」と題し、台湾有事の危うさをわかりやすく解説してくれました。

「台湾有事」とは、インド太平洋軍司令官のデービットソン氏が2021年3月、米国会で「6年以内に中国は台湾に侵略」と証言したことがきっかけでした。それは「軍事費の予算」確保のためでしたが、安倍首相からは「台湾有事は日本有事」とさらにあおる発言がありました。

以降、日本の軍拡が進み、南西地域に続々と自衛隊新基地が作られています。さらに、台湾有事日米共同作戦計画が作られました。

日本は米国にばかり気を使い、国内事情を理解していないのではないか。中国は日本の貿易国第1位です。大内氏は、「国民に有事をあおるのではなく、外交力を高めることが大切です」と語りました。

【小野由美子市議・記】

(にいざ民報 2023年12月10日 No.2016)