3月議会で質問します! 日本共産党市議団 3月議会一般質問の内容
笠原すすむ議員
3月13日(水)2番目
- にいバスは継続すべき。東武バスヘの働きかけはどうか。運転手不足の原因をどう考えているか。解決のためには、国、県、市の財政支援が重要。どう考えているか。
- 地域公共交通会議の役割は何か。公募市民の選定はどのように行われたのか。
- 「年金で入れる高齢者施設を増やしてほしい」との要望があるが、市の計画はどうか。
- 高齢者介護手当は財政非常事態宣言の中で削減されたが、元に戻すべきだ。
- 石神2丁目に「黒目川カフェ」という高齢者のいこいの場が設置され喜ばれている。このような施設に、家賃や光熱水費などへの補助を実施すべきではないか。
- 災害対策の充実が必要。防災計画の見直しは必要ではないか。防災備蓄品の整備はどうか。家具転倒防止器具やガラス飛散防止フィルムなどを市民に配布すべき。
- スポーツ施設の指定管理者はスポーツ協会を指名すべき。今後のスケジュールは。
小野だいすけ議員
3月13日(水)3番目
- 仮称)三軒屋公園等複合施設整備について。
説明会の開催状況はどのようになっていますか。また建設費が増大することが報告されました。市民要望の高い施設は、充実を考えるべきだと考えます。しかし、商業施設の整備は止める、整備費用がかからない建築物にするなど建設費を縮減するべきではないでしょうか。民間一括発注ではなく、公設公営で進めるべきではないでしょうか。 - デマンドタクシーの実施を。
家の前までタクシーが来て、市が補助をして安く、定額で乗れるデマンドタクシーを実施するべきではないでしょうか。デマンドククシー制度の実施を検討する際には、運転手の負担がない制度設計をするべきではないでしょうか。
他に公園の充実や地域の道路問題など7項目質問
小野ゆみこ議員
3月19日(火)2番目
- 高齢者のおむつ代の補助について。
おむつは、衛生面でも頻繁に変えなければなりません。おむつ代の補助をもとに戻すべきではないでしょうか。 - ドックランについて。
今、ペットを飼われている方が大勢います。特に犬は走ったり遊んだりする広場が必要です。朝霞市では、市営のドックランがあります。新座市にもドックランをつくってはいかがでしょうか。 - 新座市内の市指定の避難所となる場所の備品の整備と周知について。
(1)各場所の備蓄の整備について。(2)市民への周知について。 - 県道保谷志木線の横断歩道について。
- 市場坂通りから県道東京朝霞線の歩道について。
(1)新座墓苑前から栄小学校までの歩道の街灯について。(2)歩道のポールについて。
石島よう子議員
3月19日(火)3番目
- 補聴器購入費に助成する自治体は、2024年1月時点で239自治体と、この1年間に2倍近くに増えています。新座市でも助成するべきです。また、医師会に委託して聴力検診を実施して、難聴の早期発見につなげてはどうか。
- ふれあい収集の対象世帯の拡大について、市長が特に認めるときは対象世帯にすることができる、ということについてどのように検討しているでしょうか。
- バス・タクシー等公共交通機関の交通費助成制度について、埼玉県内でも多くの自治体が様々な支援を実施しています。新座市でも実施するべきです。
- 住宅をリフォームして、ライフスタイルに合わせて長く住み続けたい人が増えています。地域経済への波及効果も大きく、環境にもやさしい住宅リフォーム助成制度を復活するべきです。
黒田みき議員
3月19日(火)4番目
- 小中学校における香害の対策について、アンケート調査の実施を。清掃で使用する洗剤やワックスは香害に配慮されているか。香害に関する周知啓発の強化を。
- 学校給食費の無償化を。給食費未納者への対応など、教員の負担の軽減にもつながるのではないか。第3子以降の無償化(1年間)の継続を。
- 障がい者施設への支援について、生活サポート事業所は人材の不足等で新規の相談を受けられない状況。事業者に対して補助をしてはどうか。物価高騰支援の強化を。
- 防災対策・福祉避難所について、関係職員向けのマニュアルなどは整備されているか。障がい者通所施設の防災対策はどのようになっていますか。
- こもれび通りの歩道確保について。鐘の音通りの痛みの激しい道路の補修について。
(にいざ民報 2024年3月3日 No.2024)