ほっとぷらざの代替施設、児童館、図書館 三軒屋公園等複合施設整備方針案が提示される
６月13日、６月議会の最終日に全員協議会が開催され、三軒屋公園等複合施設整備について説明がありました。
市長は、３月開催の市民説明会や市民アンケートの意見を基に、新たな施設整備方針案を提示しました。日本共産党議員団や市民団体からの意見が一部反映された案となっています。説明の主な内容は以下５点です。
- 三軒屋公園の地下駐輪場を閉鎖し、代替駐輪場を整備する。
- 地下駐輪場の部分に、地下１階地上２階の複合施設とする（地下駐輪場を整備しないため建設費削減見込み額は５・８億円）。
- 民間施設２００平米は整備せず、（建設費削減見込み額１・２億円）施設の延べ床面積は２５５０平米とする。
- 施設整備方針案（下図）を説明会・意見交換会で示し、市民の意見から基本計画を見直していく。
- 市民説明会を計３回開催予定。利用者団体から話を聴く意見交換会を設置する。それらを含む今後のスケジュール案が（下表）示されました。
次回の第２回市民説明会は、７月20日（土）14時から東北コミュニティーセンターで開催予定です。どなたでも参加できます。
（にいざ民報 2024年6月30日 No.2037）
