危険なアスベスト 飛散濃度測定結果の公表を 旧庁舎の解体で求める

市役所旧庁舎の解体工事がいよいよ始まります。芦野市議の議会質問で、旧庁舎には危険度が一番高い「レベル1」のアスベストが使用されていることが分かっています。

共産党市議団は解体工事に先立ち、アスベストの飛散濃度測定結果や作業日程をホームページなどで市民にしっかり広報するよう、新庁舎建設推進室に求めました。

新庁舎建設

(にいざ民報 2018年6月3日 No.1767)