伊藤岳さんと一緒に宣伝！

西部東地区委員会は、伊藤岳参議院議員を迎えて、消費税10％反対宣伝を新座駅近くのトイザらス前で行い、地区内から約60名が参加しました。

岳さんは、景気を低迷させる消費税増税は絶対許せない、共産党の財源論をわかりやすく展開。10月の臨時国会で、消費税８％引き下げ法案を提出し、国会内外の燃えるような運動で安倍政権を追い込みたいと、元気よく訴えました。

辻実樹議員は、９月市議会にマイナンバーカードを使ってポイント還元する予算がつけられ、なりふり構わず増税に突き進もうという政府を批判。

地域で共産党を応援しているＭさんは今でもモヤシばかり食べていると暮らしの厳しさを訴えました。

参加者から「福島原発事故の処理を超党派で」「野党連合政権の見通しは？」「中小業者対策は？」などの質問が次々に。岳さんが明快に答えました。

「もう決まっていると諦めがあるが、野党共闘で引き下げ法案を出すと聞けて良かった」「岳さんを国会に送れてほんとに良かった」など確信を深める宣伝となりました。

通りかかった青年が「おめでとうございます」と握手を求める場面もありました。工藤前市議が司会をしました。

（にいざ民報 2019年9月15日 No.1827）