アスベスト飛散防止を市に約束させる 市役所庁舎 解体工事が始まる
新座市役所旧庁舎(8階建)の解体工事が進んでいます。旧庁舎は、昭和49年に建設されたので、アスベストが確実に使用されている事から、芦野修市議は議会で繰り返し取り上げてきました。
アスベストは粉塵障害が一番危険な「レベル1」がある事、解体工事も細心の注意を払い行うこと、アスベスト除去工事の日程、除去工事中の飛散状況調査結果の公表も市に約束させて、市のホームページに掲載されています。
内部解体も大方めどがたち、本格的な解体工事が始まりそうです。まずは低層部から解体が行われるので、低層部に足場設置が始まりました。
(にいざ民報 2018年7月29日 No.1775)