国への意見書 共産党『消費税10%増税中止』などを提案

12月議会で日本共産党は、『消費税10%増税中止を求める意見書』を提案しました。軽減税率やポイント還元は国民の多<が反対。一番の景気対策は増税しないことです。

しかし、自民、公明、刷新の会(平松大佑市議)らは黙って反対。賛成は、共産党、市民と語る会、NHKから国民を守る党の8人だけで、意見書は否決されました。

また、共産党が提案した『国民健康保険の充実を求める意見書』『被災者生活支援制度の拡充を求める意見書』『日米地位協定の見直しを求める意見書』は、全会一致で可決して国に送付されることになりました。

(にいざ民報 2019年1月13日 12月議会報告号)