「ロシアはウクライナから撤退せよ」「あなたの?にお答えします」アンケート宣伝

梅村さんが応援に駆けつけ、シールアンケートに参加しました
梅村さんが応援に駆けつけ、シールアンケートに参加しました

2月25日(金)志木駅南口で「ロシアのウクライナ侵攻に抗議する」&「あなたの?にお答えします」シールアンケート宣伝に取り組みました。シールを貼ってもらって対話形式の宣伝です。梅村さえ子参議院埼玉選挙区予定候補がマイクで訴えました。

「ロシアによるウクライナ攻撃に強く抗議します」「侵略行為をゆるさない」の横断幕を掲げました。梅村予定候補は、「ロシアが言うウクライナの東地域に独立国などありません。国際法違反は明らかです。核兵器をちらつかせ他国を威嚇する行為は強盗と同じです。無法な侵略戦争を終わらせるために力合わせましょう」と訴えると、子どもから大人まで振り向いてくれました。ロシア問題の横断幕を観た小学生が「チラシをください」と向こうから声をかけてくれました。

シールアンケートでは、普段よりも憲法・平和の問題に関心が集まりました。シールを渡して、「政治に期待することはなんですか」と問いかけると、どなたもじっと考えてから、シールを貼っていきます。長く対話になった人がたくさんいました。

「俺は自民党支持者だけど」と話す男性と梅村予定候補が対話になりました。「共産党と聴くと中国共産党やソビエトを思い出して良いイメージがないんだよ」と話します。「日本の政党でもっとも中国共産党を批判している政党は日本共産党です。綱領には共産党の名に値しないって書いてあるんですよ。ロシアでもアメリカでも覇権主義はダメと訴えています」と伝えると、「梅村さえ子さんね。名前は覚えたから、がんばってね。読んでみるよ」綱領パンフを受け取ってくれました。

ある若い女性は迷わず「その他」にシールを貼りました。理由を聞くと「香害です」と答えてくれました。「つらい思いをしている。なんとかして欲しい」と訴えられました。

さまざまな願いや疑問が共産党に寄せられました。これからも定期的にシールアンケートでの双方向の宣伝に取り組んでいきます。平和・外交問題など「日本共産党はこう考える」を丁寧に答えていきます。

シール投票を訴え対話がはずみます
シール投票を訴え対話がはずみます

(にいざ民報 2022年3月6日 No.1937)