ロシアのウクライナ侵略に抗議し救援募金の訴え

3月15日、日本共産党東野後後会と野火止後後会は志木駅南口で「ロシアのウクライナ侵攻に抗議する」宣伝と救援募金に取り組みました。

14人が参加し、横断幕を広げ、戦争反対のカラーボードを胸に「ロシアの軍事侵攻で250万人を超える避難民の姿に心がいたむ」「憲法9条は日本の宝」等参加者が順番にマイクを握り、平和の大切さを訴えました。

親子連れや学生などが、「戦争はいや」、「早く終わってほしい」と短い時間で25116円の募金が寄せられました。

参加者からは「中学生が『(戦争に)反対しなきやいけない』と募金してくれた。子どもや女性が被害を受けていることが市民にも響いていると思った」「『老人なのに頑張ってるのね、私たちも頑張らなくちゃね』と声を掛けられ、募金もしてくれた」など感想が寄せられました。

ロシアのウクライナ侵略に抗議し救援募金の訴え

(にいざ民報 2022年3月27日 No.1940)