12月議会で質問します! 日本共産党市議団 12月議会一般質問の内容
小野だいすけ議員
12月8日(金)3番目
- にいバスの新時刻表は改善し旧時刻表以上に改善を。
- 三軒屋公園等複合施設の商業施設整備は止めて、福社施設等の充実を。建設・管理・運営の民間一括発注ではなく、公設公営で市民が長く使える施設整備を。
- 新座市北部地域に暫定図書館の設置を。
- 帯状庖疹ワクチンヘの接種補助を。
- 18歳までの子ども通院医療費の無料化の復活を。
- 神明神社から北野入り口通りまでの道路で、野火止5丁目29番地周辺は大変危険です。法定速度を守るようなスピードを制限する啓発を。
- 今年は柳瀬川の草刈りが遅れ彼岸花が隠れてしまいました。時期を決めて柳瀬川の土手の草刈りを。
小野ゆみこ議員
12月8日(金)4番目
- 新座市独自に介護従事者への補助制度を作るべきではないでしょうか。
- 畑中公民館通りの路面改善を早急にするべきです。
- 福祉の里について。
(1)福祉の里の改修計画があります。それに合わせて全館のトイレや自転車駐車場屋根の改修をするべきではないでしょうか。
(2)体育館の夜間利用の再開をするべきでは。 - 敬老祝い金については、以前のように77歳からに戻すべきではないでしょうか。
- 「にいバス」の運行本数を「1時間に1本」にするべきではないでしょうか。
笠原すすむ議員
12月11日(月)1番目
- 来年度の重要施策及び国庫補助の申請はいかがか。
- 会計年度任用職員の時給は1500円以上に。育児、介護休暇などの諸権利は正規職員と同じに改善を。
- 小中学校からの施設改善要望が未実施となっている所が多い。生徒が勉強しやすいように改善するべき。
- 大学生、専門学校生などは高い学費と物価高騰で苦しんでいる。新座市在住の16歳から24歳までの若い世代に、1人1万円を支給すべき。
- テレビ朝日で、新座市の財政非常事態宣言の解除について報道されたが、福祉の削減などは全く報道されず一面的だ。財政調整基金が75億円にも増加したのは、市税などの収入が増えたためではないか。
しまだ好枝議員
12月11日(月)2番目
- 高齢者いきいき広場を元の7日間に戻し、地域の高齢者の拠点となるように充実を。
- 国保宿泊保養施設補助の一人一泊2000円を、元のように二泊6000円に戻すべき。
- 緊急連絡システムを固定電話以外でも設定できるように、新座市でも実施すべき。
- 財政非常事態宣言で廃止された入浴補助券の復活を早急にすべき。
- あたご・菅沢通りは、交通量が増え大変危険なので、早期に歩道の設置を。
- 中野地域の交通不便解消対策を具体化し、早期に実施を。
石島よう子議員
12月12日(火)1番目
- 他市が実施しているような、高齢者バス・鉄道共通カードの交付やチャージ料補助など、外出支援を。
- 自転車用ヘルメット購入費補助の実施を。
- 野寺一丁目地内の溢水対策。
- 「介護保険料引下げを」の声が寄せられている。次期(令和6〜8年度)保険料についてどう見込んでいるか。
- 生活困窮者対策について。生活保護は国民の権利であることを周知するポスターの掲示、冬季加算特別基準の適用、灯油購入費・光熱費への支援を。
- 高齢者が賃貸住宅を見つけにくい社会状況である。高齢者住宅の整備、不動産業界と行政が連携して相談・支援する仕組みをつくれないか。相談窓口の周知を。
黒田みき議員
12月12日(火)2番目
- 市民オープンテラスの壁側に手すりの設置を。
- 子どもの貧困対策に関する取り組みを共有する「子どもの未来を応援する首長連合」への参加を。
- 子どもの居場所づくり、学習スペースの拡充を。
- 学校給食無償化に踏み出すべき。地産地消の現状、学校給食に有機農産物を取り入れることについて伺う。
- 法律相談に女性弁護士相談や日曜相談日等を加えるなど充実してはどうか。休日開庁の取扱業務を拡大してはどうか。
- スズメバチ駆除を市の責任で行うようにすること。
- 大和田多目的運動場などにバスケットボールのゴールポストを設置できないか。
(にいざ民報 2023年11月26日 No.2014)