学校給食費無償化・オーガニック化の陳情書が賛成多数で可決 共産党・市民と語る会・公明党・政和会が賛成、由臨会が反対

12月15日、新座市議会最終日に、「学校給食費無償化とオーガニック化を求める陳情」が賛成多数で可決されました。賛成したのは、日本共産党、市民と語る会、公明党、政和会です。反対したのは由臨会です。

文教常任委員会では、趣旨採択の動議が出され、趣旨採択に公明党・政和会が賛成し趣旨採択となりました。日本共産党は採択すべきという立場から趣旨採択には反対しました。

趣旨採択が否決され採択に

しかし、本会議では、趣旨採択に反対の議員が多数になり、趣旨採択は否決されました。次に、採択か不採択かの採決が行われました。その結果、採択が多数となり可決しました。

「紙の保険証を残すことを求める陳情」「新座駅への喫煙所の設置することを求める陳情」も本会議で採決されました。紙の保険証を求める陳情は、反対多数で不採択、新座駅に喫煙所の設置を求める陳情は、賛成多数で採択されました。

共産党は意見書4本を提案

日本共産党は、「ガザ攻撃中止と即時停戦に向けた外交努力を求める意見書」「介護保険制度の改善と介護従事者の処遇改善を求める意見書」「オスプレイ墜落事故の原因究明と飛行停止、全面撤去を求める意見書」「『質の高い公教育』に向けた教職員の人材確保を求める意見書」を提案しました。市民と語る会は、「消費税の廃止を求める意見書」「国連の改善勧告に適した『障がい者基本法等の改正を求める』意見書」を提案しました。採決の結果は、下の表の通りです。

議員・市長報酬値上げに反対

市職員の給与改定と期末手当の増額、議員及び市長、副市長、教育長の期末手当の増額の条例改定案が市長から提案されました。日本共産党は職員の改定には賛成しましたが、期末手当が支給されなかった中小企業もある現状で、議員や市長などの増額は市民の理解が得られないとして反対しました。

12月議会の議案に対する各議員の賛否状況(賛成〇、反対×)

学校給食費無償化・オーガニック化の陳情書が賛成多数で可決

(にいざ民報 2023年12月24日 No.2018)