市民の願いが実現しました ―2018年度予算などで

  • 児童発達支援センターを建設・5億4519万円。(堀ノ内)老朽化していた障がい児施設の統合・相談支援体制整備のため建設。来年10月開園めざす。
  • 就学援助の新入学準備金を入学前3/16に支給。小学1年124人に40600円、中学1年87人に47400円。
  • 自殺対策推進協議会の設置・443万円。国の大綱に基づき計画策定をと辻市議が議会で提案。
  • 市営菜園のバリアフリー化改修工事・479万円。トイレ、水飲み場の段差解消を芦野市議が要求。
  • 学童保育指導員の処遇改善手当を年間20万円から30万円にアップ。笠原、石島、芦野市議等が要求。
  • 止水板の設置補助・400万円。建物への浸水被害を防ぐ。工藤市議等が要求。
  • 高齢者日常生活用具給付に感震ブレーカーを追加。石島市議は補助金を要求。
  • 第二老人福祉センター元気の里建替え。再来年一月開園。小野市議等が要求。

(にいざ民報 2018年4月15日 3月議会報告号)