梅村候補 新座市では健闘!

選挙区開票結果

埼玉選挙区候補の新座市での得票数と得票率を下表に掲載しました。

前回に比べ投票率が約3・5%上がり、前の埼玉県知事が参入、れいわ新選組も新たに候補を立て、日本維新の会が票を伸ばすなど、前回と様相が変わるなか、日本共産党の梅村さえこ候補は4位の座をめぐって善戦健闘しました。

日本共産党新座市委員会は、有権者のみなさまに感謝するとともに、この選挙で梅村氏がかかげた「消費税5%に緊急減税」「賃金が上がる国に」「給食費ゼロ、年金削減中止」「気候危機打開」「ジェンダー平等」をはじめとする公約の実現のために、いっそうの活動にまい進する決意です。

比例代表開票結果

比例代表の新座市での各党の得票数と得票率を前回と比較したものを左端の表に示しました。日本共産党は今回の選挙で全国で得票率15%、比例5候補の当選をめざしましたが、届きませんでした。

ロシアのウクライナ侵略という第二次世界大戦終結後で最悪の暴虐のなかで、「9条では平和を守れない」「日本も軍事費を2倍に」などの大合唱が与党および維新の会、国民民主党が唱え、さながら戦前の「大政翼賛会」の様相を呈する状況のなかで、日本共産党は「軍事対軍事は戦争への道」「東アジアのすべての国を包み込む平和の枠組みをつくる」「核兵器のない世界の実現」などをかかげて選挙戦をたたかいました。

今後も、憲法を守り、平和をまもり、誰もがまともな暮らしができる社会をめざして引き続き活動してまいります。

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にいざ民報 2022年7月号外

(にいざ民報 2022年7月号外)