日本共産党、5議席を確保! 公約実現に全力をあげます
笠原すすむ、石島よう子、小野だいすけ、黒田みき、小野ゆみこの5氏
●日本共産党新座市委員会は、2月18日投開票の新座市議選についての見解を発表しました。
有力候補34人による激戦でした
●2月18日投開票の新座市議選(定数26)は、34人の有力候補による激戦となりました。
日本共産党は9893票(前回比106%)獲得し、笠原すすむ(現)、石島よう子(現)小野だいすけ(現)、黒田みき(現)、小野ゆみこ(現)の5氏が当選したものの、しまだよしえ氏は17票差の次点でした。
日本共産党に寄せられたご支援に感謝するとともに、公約実現に全力をあげます。
掲げた公約実現に全力をあげます
●日本共産党は、並木市政がコロナ危機を理由に「新座市の財政が大変になる」と、福祉を次々削減・廃止してきたこと、この期間に新座市の貯金が26億円から58億円の2倍に増えつづけ、「財政難キャンペーン」が大ウソだったことを明らかにし、日本共産党の政策を対置して論戦しました。
日本共産党は、消費税減税や賃金引き上げなど物価高から暮らしを守る政策、「18歳までの医療費無料化制度」の復活や「学校給食費」の無料化、高齢者の「補聴器購入」の助成、国民健康保険税・介護保険料の引き下げ、「にいバス」の継続運行とデマンドタクシーの導入、災害から市民を守る「避難所の備蓄充実」などの政策を掲げて支持を訴えました。
自民党の裏金づくりに厳しい批判と党への期待が
●また、自民党の「パーティー券・裏金づくり」に、市民の厳しい批判が寄せられるとともに、企業・団体献金禁止を訴える日本共産党に力強い期待が寄せられました。
日本共産党は、次の総選挙躍進めざし全力をあげます。
ひきつづきのご支援をお願いいたします。
2024年2月19日 日本共産党新座市委員会
【 にいざ民報 2024年2月 号外 】