コロナ禍で市民に必要な新しい住宅リフォーム助成制度の創設について

小野ゆみこ議員

9月14日小野由美子市議が新しい住宅リフォーム助成制度について一般質問しました。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、私たちの生活様式は大きく変わろうとしています。新型コロナは「密閉・密集・密接」の3要素を持つ空間で広がりやすいことがわかってきました。その様な中、家庭内での生活様式を考えたとき、コロナ対策を考えたリフォームをしたいと思う市民が多数いると思います。例えば、玄関の近くに手洗い場を設けたり、トイレやリビングの壁紙を抗菌性のものに張り替えたり等あると思います。

この制度は市民への助成ですが、市内の業者の仕事にも繋がります。このコロナ禍、仕事が減ってしまった業者に仕事が回れば、翌年には市民税・消費税となって市に戻ります。ぜひ、新しい住宅リフォーム助成制度の創設をお願いしますと質問しました。

市からの答弁は、課題が何か、公平性の有無を踏まえて検討課題にしたいとのことでした。

大和田3丁目4番地にカーブミラーが設置されました

大和田交差点から英イン夕ーまでの間に、国道に接する道路があります。近年、工事車両や大型ホームセンター利用の車の抜け道として、利用する車が多く見受けられます。鋭角にぶつかっているので、歩行者が見えづらいようです。カーブミラーを設置してくださいと質問しました。

市の回答は、民家の草の伐採と路面へ注意喚起の表示とのことでしたが、カーブミラーが設置されました。

設置されたカーブミラー
設置されたカーブミラー

(にいざ民報 2020年11月1日 No.1876)