6月議会で質問します! 日本共産党市議団 6月議会一般質問の内容

小野だいすけ議員
6月7日(月)1番目

小野だいすけ議員

  1. 財政非常事態宣言について。
    (1)令和2年度の法人市民税等について。
    (2)令和2年度の法人市民税等以外の収入について。
    (3)財政非常事態宣言の撤回について。
  2. 新型コロナウイルスの自宅療養者・宿泊療養者について。
    パーシモンホテルのブラジル選手団の受け入れは止め、療養者を継続的に受け入れられるようにしてください。
  3. 豪雨対策について。
    (1)浸水時の避難について。
    (2)避難情報について。
    (3)避難所の開設について。
    (4)避難所の運営について。
    (5)防災備蓄品について。
    (6)コロナ対策について。
    (7)汚水の問題について。
  4. 北野地域のスーパー建設について。
    北野三丁目地域にスーパーが建設中です。地域からは、不安の声があがっています。安全対策についてどのように考えていますか。

しまだ好枝議員
6月7日(月)2番目

しまだ好枝議員

  1. 公園に健康増進のための器具を設置することについて。
    大和田地域の新開公園への設置を是非実現してほしい。
  2. 図書館の充実のため、今年度削減された図書費を元の金額に戻すことについて。
    今年度減額された800万円を増額してほしい。
  3. 「ふれあいの家」の休館日を元に戻すことについて。
    「北野ふれあいの家」は、多くの市民に利用されている。休館日が月曜日と水曜日になり、不便な思いをしている。早期に元の休館日に戻してほしい。
  4. 修学旅行や林間学校等の見合わせに係るキャンセル料の保護者負担について。
    キャンセル料は、新座市で負担していただきたい。

小野ゆみこ議員
6月8日(火)4番目

小野ゆみこ議員

  1. ケア労働者へのPCR検査について。
    ケア労働者は、日々感染予防に気を使っています。いち早く、無症状感染の方を見つけ出すことが感染拡大を防ぐ方法だと思います。定期的な検査を行うべきではないでしょうか。
  2. 公共交通システムについて。
    (1)アンケート結果の市の考え方について。
    (2)デマンド交通や駅利用のコースについて。
    (3)今後のスケジュールについて。
  3. 住所の枝番について。
    古い住宅街でも枝番をつけることは可能でしょうか。
  4. 馬場2丁目のT字路について。
    馬場2丁目の調整池にぶつかるT字路は、小学生の通学路にもなっています。一時停止の表示は可能でしょうか。

石島よう子議員
6月9日(水)1番目

石島よう子議員

  1. 保育士不足のために定員に対して受け入れ制限を行わざるを得ず、105人の子どもが待機児童となりました。待機児童解消のため、保育士の処遇改善が必要です。
    ①公立保育園の正規雇用保育士を増やし、会計年度任用職員の処遇改善を図るべき。
    ②法人保育園等保育施設の保育士の処遇改善手当を増額すべき。
  2. 新型コロナワクチン接種について様々な相談が寄せられています。情報提供を含め丁寧な対応が求められていますが、進捗状況と今後の見通し、改善すべきことはあるか伺います。
  3. 高齢者いきいき広場は今年度、自主運営で施設の利用ができるようになりましたが、各運営委員会との話し合いはどうなっているでしょうか。高齢者の生きがいづくりや介護予防、老人福祉センターから遠い地域のため、次年度は市の運営に戻すべきです。
  4. 高齢化に伴う難聴の方の聞こえを助けるため、ヒアリングループを、公民館や集会施設等で活用できるようにしてはどうか。

笠原すすむ議員
6月9日(水)2番目

笠原すすむ議員

  1. 都計道東久留米志木線に自転車レーンを設置せよ。
  2. 堀ノ内一丁目の市道第7004号線を舗装工事せよ。
  3. コロナの感染防止のため、PCR検査を抜本的に拡大せよ。
  4. にいバスの運行は1時間に1本以上の増便を。石神・堀ノ内地域を通り、東久留米駅と市役所を結ぶ新規路線の設置を。特別交付税を活用して充実せよ。
  5. 財政非常事態宣言を撤回して、当たり前のことを実施する市政に戻せ。
    令和2年度の市税収入は過去最高となり、市長の財政試算の間違いは明白だ。
    ①市民相談の実施。
    ②道路補修工事の実施。
    ③雨水対策工事の実施、などを進め、当たり前の市政に戻せ。

辻みき議員
6月9日(水)3番目

辻みき議員

  1. 女性困りごと相談、DV相談の充実を。
    貧困対策、またジェンダー平等の観点からも学校の個室トイレに生理用品を常備してはどうか。
  2. 児童発達支援センターの「地域における障がい児への総合的な支援機関としての役割」について。
    医療的ケア児のための支援の充実について。
  3. ジュニアアスポート事業(困窮世帯の小学生対象の学習支援事業)の復活について。
  4. 地域の安全対策について。
    ①平林寺大門通りと市道4036号の道路の拡幅を。
    ②立教前交差点の信号機を「歩車分離式信号機」に取り換えることについて。
    ③平林寺前の「危険なバス停」の解消の進捗について。

(にいざ民報 2021年5月30日 No.1903)